NHKのピタゴラスイッチのピタゴラ装置。
それは、
身の回りにある文房具や日用品を使った装置をビー玉が転がり、
最後に「ピタゴラスイッチする、 」と言いながらフィニッシュ
あの番組です。
子どもだけでなく、大人が見ても本当に面白いですよね。
ひぐま一家も大好きです!
あんなに複雑でよく考えられた装置を自分で作るのは大変ですが、
ピタゴラスイッチみたいなおもちゃで遊びたい!
というお子様も多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では、
「小さい子どもでも遊べるピタゴラスイッチみたいなおもちゃは?」と、
お探しの皆さまに向けて、
ひぐま一家がおすすめする
ピタゴラスイッチみたいなおもちゃをご紹介します!
- 【くもん出版】くるくるチャイム:玉を飲み込む心配がなく、手先の器用さと集中力が身に付く!
- 【People】ピタゴラス ボールコースター:パネルを組み立てながら、立体図形に強くなる!
- 【くもん出版】ロジカルルートパズル3D:論理的思考力と立体的思考力が身に付く!
ピタゴラスイッチみたいなおもちゃ(おすすめ第一弾)
【くもん出版】くるくるチャイム
「くるくるチャイム」は、対象年齢が10か月以上~と、
乳幼児でも安心して遊べるおもちゃです。
特に乳幼児は何でもモノを口に運んでしまうので
おもちゃを与える時は細心の注意が必要ですが、
くるくるチャイムのボールは
乳幼児の口には入らない大きさなので、
飲み込む心配はありません。
ボールをつかんで穴に入れるだけのシンプルなおもちゃですが。
乳幼児にちょうどよい難易度です☆
ひぐタロ(小3、9歳)が小さかった頃、
なかなかうまくボールを穴に入れられなかったのですが、
初めて成功した時の嬉しそうな表情は今でも忘れません☆
ひぐジロ(年少、3歳)は、割とあっさり成功してましたが(笑)、
乳幼児の手先の器用さと集中力が養われる優れたおもちゃです☆
【People】ピタゴラス ボールコースター
「ピタゴラス ボールコースター」は、
磁石入りのパネルを組み立てて、
ボールの通り道を自由に作り上げることができるおもちゃです。
対象年齢は1歳半~なので、
上述の「くるくるチャイム」と同様、
ボールを飲み込む心配がなく安心です☆
「ピタゴラス ボールコースター」の磁石入りパネルが秀逸で、
幼児さんでも簡単に組み立てられます。
簡単にバラバラにもなりますが(苦笑)、
「くるくるチャイム」よりも複雑な動きが可能です。
それだけでなく、この磁石入りパネルを使っていくうちに、
自然と、展開図や立体図形に慣れ親しむことができ、
知育にも最適です!
【くもん出版】ロジカルルートパズル3D
「ロジカルルートパズル3D」は、
ボールと同じ色のゴールに入るように、
ボールの通り道を考える、
パズルと玉転がしの良さを合わせもったおもちゃです☆
対象は6歳~となっており、
ボールは小さいので、
幼児さんが飲み込んだりしないよう、細心の注意が必要です。
「ロジカルルートパズル3D」は、
その名のとおり、論理的に考える力と
ボールの通り道を立体的に捉える力の両方を
向上させることができます。
少し難しそうな場合は、段数を減らすこともできるので、
お子様にとって丁度良い難易度に調整しながら、
遊ばせることもできるので、おすすめですよ☆
まとめ
今回は、小さいお子様を対象にした、
ピタゴラスイッチみたいなおもちゃをご紹介しました。
ピタゴラスイッチみたいなおもちゃは、その面白さだけでなく、
子どもとの様々な力を伸ばすことができるので、
積極的に遊ばせたいおもちゃの一つです。
まだまだ、おすすめのおもちゃがあるので、
次回は、ひぐま一家がおすすめする、
ピタゴラスイッチみたいなおもちゃ(第二弾)をご紹介します!
- 【くもん出版】くるくるチャイム:乳幼児も安心して遊べて、手先の器用さと集中力が向上する!
- 【ピタゴラス】ピタゴラス ボールコースター:パネルを組み立てながら、展開図と立体図形に強くなる!
- 【くもん出版】ロジカルルートパズル3D:論理的思考力と立体的思考力が身に付く!
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