動物園が大好きな、
ひぐタロ(9歳、小3)とひぐジロ(3歳、年少)のために、
ひぐま一家では、年間パスを毎年購入して、
札幌の円山動物園によく遊びにいきます。
なので今回の東京学びの旅でも、上野動物園は外せません。
図鑑でしか見たことがない、
札幌にはいない動物を見る絶好のチャンスです✨
そこで本記事では、
魅力的な上野動物園の動物たちについてご紹介します✨
- パンダ:あまりの長蛇の行列であきらめかけたところ・・・なんと見れました!
- ハシビロコウ:あの「動かない鳥」で有名な鳥!白目の瞬間も見れました!!
- アメリカバイソン&プレーリードッグ:ほぼ動かないアメリカバイソンと、走りまわるプレーリードッグのコントラストが面白い!
魅力的な上野動物園の動物たち
パンダ
上野動物園で人気の動物といえば、パンダですよね。
平日に上野動物園に行ったので、見れるかな・・・
なんて淡い期待をしていましたが、
パンダのもりの付近には
パンダ待ちの長ーーーーーーーい行列が(驚)!
あまりの行列にあきらめかけていたのですが、
一応、係員さんに状況を聞いてみると、
どうやら、この長い行列は、
双子のシャオシャオ(オス)とレイレイ(メス)
を見るための行列とのこと。
ただ、それとは別に、
「レッサーパンダの方からパンダのもりに行く道があるから、
そこから行けば観覧できるよ。」
という、願ってもない情報をゲット!
※上野動物園の園内マップはこちらです。
係員さんに感謝をお伝えし、その道をたどっていくと・・・
リーリー(メス)がいる!
タケノコむっしゃむっしゃ食べてるね!
パンダは見れないかな・・・
と半ばあきらめかけていましたが、
パンダを見ることができました✨
実際のパンダの大きさや、食事の様子を見て
ひぐタロとひぐジロもパンダに興味深々な様子でした。
やはり、図鑑で見るのも大事ですが、
実物も見てみると理解が深まりますね。
ひぐま一家で使っている図鑑は、
講談社のMOVEです。
色々検討しましたが、
適切な情報量と非常に面白いDVDの魅力に惹かれて
講談社のMOVEを選択しています☆
ハシビロコウ
あの「動かない鳥」で有名な、ハシビロコウ✨
ひぐま一家でも大好きな動物の一つです。
「上野動物園に行ったら、絶対見ようね!」
と意気込んでいたので、
実際に見れたときはとても盛り上がりました!!
やっぱり、全然動かないね(笑)
動かなすぎでしょ(笑)
期待していたとおり、ほとんど動かないハシビロコウ☆
ゆっくり観察を続けていたその時、
あっ!白目になった!!
本当だ!!
と、ひぐタロ(9歳、小3)が
ハシビロコウが白目をむいたのを発見!!
調べてみると、
これは、瞬膜(しゅんまく)と呼ばれる特殊な膜で、
ホコリなどから目を保護する機能があるらしいです。
期待どおりの動き(動かなさ)と、
貴重な白目の瞬間を見ることができ、
大満足のひぐま一家でした✨
アメリカバイソン&プレーリードッグ
札幌の円山動物園にいない動物は色々いて、
クロサイ、ゴリラ、オカピ等、
どの動物もありがたく観察してきました
その流れの中で、
アメリカバイソンも
札幌では見られない動物の一つなので見に行くと・・・
アメリカバイソン(写真右上の岩のような動物)、
こちらもハシビロコウ並みに動かない(笑)
アメリカバイソンどれ??
あの、奥にいる、動かない動物だよ(笑)
一方で、目の前のプレーリードッグは、
常に走り回り、全力で食事をし、落ち着く気配なし。
この静と動のコントラストが面白かったです
上野動物園の係員さんの工夫によるものだと思うのですが、
展示の組み合わせ方が非常に秀逸でした。
アメリカバイソンとプレーリードッグ、
お互いのことをどう思っているのか
もし、話ができるなら聞いてみたいです✨
まとめ
最後に、魅力的な上野動物園の動物たちをまとめてご紹介します。
- パンダ:あまりの長蛇の行列であきらめかけたところ・・・なんと見れました!
- ハシビロコウ:あの「動かない鳥」で有名な鳥!白目の瞬間も見れました!!
- アメリカバイソン&プレーリードッグ:ほぼ動かないアメリカバイソンと、走りまわるプレーリードッグのコントラストが面白い!
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