かつて、ひぐま一家は、
東京に住んでいたので、
これまでの記事でご紹介してきた
国立科学博物館、上野動物園、鉄道博物館に
よく行っていました。
そのため、今回の東京学びの旅では、行ったことのない施設にも
足を運んでみよう!と決めていました☆
そこで、色々と検討してみましたが、
現役開成高校生のぎん太さんの本
「偏差値40から開成合格!自ら学ぶ子に育つ おうち遊び勉強法」
で紹介されていた、
「はまぎん子ども宇宙科学館」に行ってみることにしました☆
ただ、ひぐジロ(3歳、年少)が楽しめるのか、不安でしたが、
全く心配無用でした✨
今回の記事では、
「はまぎんこども宇宙科学館」の魅力と
何歳から遊べるのか?という点についてご紹介します✨
- ビーコロ:まるでNHKのピタゴラスイッチの装置は何度も遊べて、ついついハマってしまいます☆
- 惑星ジム:フロアをぐるりと囲む迷路のようなアスレチックは、子どもに合わせた設計です☆
- ロボットBe-2:地下2階にあるロボット滑り台は、はまぎん子ども宇宙科学館の総仕上げに最適です☆
はまぎんこども宇宙科学館の魅力ある施設
ビーコロ
NHKのピタゴラスイッチが大好きな
ひぐタロ(8歳、小3)とひぐジロ(3歳、年少)。
そんな二人は、「ビーコロ」に大ハマり。
ハンドルを回すと、ビー玉が上から転がり、
音を奏でる装置でした☆
ピタゴラだ!音が鳴るよ!
このビー玉の動き面白い!もう1回!
と、ピタゴラスイッチと重ね合わせながら、
何度も繰り返し、飽きるまで
ビー玉の動きを目で追っていました!
惑星ジム
はまぎん子ども宇宙科学館には、
「惑星ジム」という、アスレチックが
フロアを取り囲むように張り巡らされています。
写真右上の階段を上って、スロープを抜けると
ハシゴ、滑り台、狭い通路など、
子ども心をくすぐる迷路のようになっていました。
ひぐタロの後を追って、
ひぐジロも行きたいと言い出したので、
ひぐパパがついていきましたが・・・
子ども用なので、通路が狭くて(ひぐパパの体が大きすぎてw)
ひぐジロ待って~(汗)
遅いよ。早く~!
と、ひぐジロに怒られていました(笑)
フロアの中心には、
月面ジャンプ体験などができる設備等もあり、
ひぐタロとひぐジロは、一つ一つチャレンジしていました。
一般的に、科学というと子供には難しいイメージですが、
身近な現象を取り上げて解説してくれている図鑑、
講談社のMOVEのおかげで、
ひぐタロもひぐジロも科学好きになりました☆
ひぐま一家は、
適切な情報と非常に面白いDVDが非常に秀逸な、
講談社のMOVEを選んでいます☆
ロボットBe-2
はまぎん子ども宇宙科学館の地下2階には、
さりげなく南極の石!が置かれている一方で、
その横では犬型ロボットaiboが歩いていたりと、
小さい子どもから小学生くらいまでの興味、関心を
引き付ける展示の幅が広いな~、と感じました。
最後に、ひぐタロとひぐジロは
ロボットBe-2の滑り台を何度も滑って遊び、
非常に満足した顔を見せてくれました☆
はまぎん面白かったね!
遊び疲れた~!抱っこして!!
ひぐま一家としては、
初めて、はまぎん子ども宇宙科学館に行ってみましたが、
とても良い体験ができました。
もし、また行く機会があったら、
プラネタリウムがあるそうなので、じっくり見てみたいです☆
まとめ
最後に、はまぎん子ども宇宙科学館の魅力を振り返ります。
- ビーコロ:まるでNHKのピタゴラスイッチの装置は何度も遊べて、ついついハマってしまいます☆
- 惑星ジム:フロアをぐるりと囲む迷路のようなアスレチックは、子ども心をくすぐります☆
- ロボットBe-2:地下2階にあるロボット滑り台は、総仕上げに最適です☆
- 体験を通じた、科学を学ぶきっかけ作りの場として、はまぎん子ども宇宙科学館はおすすめ☆
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