これまでの記事の中で
ひぐま一家がおすすめする、
公文の玩具をいくつかご紹介してきました。
☆ひぐま一家がおすすめるすボードゲーム(第二弾)はこちらです。
この他にも、ひぐま一家がおすすめする、
公文の知育玩具はまだあります☆
そこで今回の記事では、
公文を始めようか迷われている皆さまや、
知育玩具に関心がある皆さまに向けて
公文を5年継続中のひぐま一家がおすすめする、
公文の知育玩具をご紹介します!
なお、ひぐま一家は、公文の回し者でも関係者でもない、
公文の「非公認」推薦者です(笑)。
- くもんのジグソーパズル:幼児さんからスモールステップでレベルアップができるように設計された秀逸な知育玩具です☆
- くもんのカード:カルタ形式やクイズ形式で遊びながら、子どもの語彙力(国語、英語)を伸ばすことができます☆
- NEWたんぐらむ:図形感覚や粘り強く試行錯誤をする力をつけたいなら、これです☆
ひぐま一家がおすすめする、公文のおすすめ知育玩具3選!
くもんのジグソーパズル
「くもんのジグソーパズル」は、
8段階のステップで設計された知育玩具です。
1歳のお子さまから遊ぶことができます☆
ステップ0~2くらいでは、ピース数は非常に少ないですが、
ステップが上がるにつれて、どんどんピース数が増えていきます
また、パズルの各ピースがどんどん小さく、薄い素材となっていきます。
つまり、小さなステップを踏んでいきながら、
レベルアップをしていくという
スモールステップの考え方を反映した秀逸な知育玩具です☆
子どもの「できた!」という達成感を大切にしながら、
年齢の枠にとらわれずに
少しレベルの高いパズルに挑戦できるように
設計している点が素晴らしいです。
遊びながら、高い集中力や図形の感覚を身に付けさせたい方に、
おすすめの知育玩具です。
ちなみに、くもんのジグソーパズルには、
動物シリーズと乗り物シリーズがあり、
ひぐま一家では、子どもの好みに合わせて選んでいます。
僕は動物シリーズ!
鉄道好きな僕は乗り物シリーズで決まり!
くもんのカード
「くもんのカード」は、表に絵、裏に文字が書かれた厚紙です。
くもん出版のHPによると、
約35種類(75冊)ものバリエーションがあるそうです(驚)。
その中で、実際にひぐま一家で使用してよかったカードを
おすすめします。
CD付き童謡カード
- 乳幼児期に、抱っこや寝かしつけの際の、童謡のネタを探すのに役立ちました(懐しい・・・)☆
- 歌詞がかなりあやふやだったりするので(汗)、正しい歌詞を見ながら歌えます☆
- CDが付いているので、家だけでなく車の中でも聞かせることができます☆
漢字カード
- 表の絵を見せながらクイズのように出題すると、楽に漢字を覚えることができました☆
- 幼児さんは漢字を漢字として認識せずに、言葉として覚えるので、語彙を増やすのに役立ちました☆
慣用句カード
- カルタのように遊べるところが秀逸です☆
- 「腹が 立つ」なら、「腹が?」と聞いて「減った!」と答えたら、「おなか減ったんかい?おやつ食べたばかりでしょ(笑)!」と大げさにリアクションしながら、「「腹が 立つ」だね~。」と教えてあげて盛り上がりました☆
- 子どもは遊び感覚で、あっという間に慣用句を覚えてしまいました☆
ことわざカード
- こちらのカードもカルタのように遊べるところが秀逸です☆
- 「寝る子は 育つ」なら、「寝る子は?」と聞いて「俺だ~!」と答えたら、「そうだね、ひぐタロみたいだね(笑)、おしい~!!」と大げさにリアクションしながら、「「寝る子は 育つ」だね~。」と教えてあげながら盛り上がりました☆
- 慣用句に引き続き、ことわざも遊びの中で覚えてしまいました☆
英語カード
- 食べ物や身の回りものを、クイズのように出してあげると子どもが喜びました☆
- 何度か読んであげた後に、「これなんだ?」と聞いて、「elephant」と返ってきたときは驚きました☆
- カードで遊ぶときは、オーバーリアクション過ぎるかな?と思うくらいに、思いっきりリアクションをしてあげると、子どもは面白がり、カード好きになりますよ☆
この他にも、「たしざんカード」、「ひきざんカード」、「九九カード」がありますが、
これらについては、
「何か・・自分たちで作れる気がする~!」
となぜか思い込み、ひぐママとひぐパパで手分けして
自作しちゃいました(笑)。
思った以上に時間がかかったので(疲)、
買った方が早い気もします(苦笑)。
NEWたんぐらむ
「NEWたんぐらむ」は、7つの木製ピースを組み合わせて、
お題のカードに書かれた形をつくる知育玩具です。
パズルと異なり、既存の図形を組み合わせて別の図形を作り上げるので、
図形感覚はもちろんのこと、
粘り強く試行錯誤を繰り返す力が身に付きます。
これができるようになると、
ウボンゴも楽しめるようになります。
※ウボンゴについては、こちらの記事でご紹介しています。
まとめ
今回の記事では、ひぐま一家がおすすめする、
公文の知育玩具をご紹介しました。
さまざまな知育玩具がありますが、
長い時間をかけて磨き上げられ、生き残ってきた知育玩具は、
生き残るだけの「理由」がありますし、
いずれも素晴らしいものばかりです☆
そんな良質の知育玩具に触れてみてはいかがでしょうか。
- くもんのジグソーパズル:スモールステップで設計されたジグソーパズルで遊びながら、高い集中力と図形感覚を身に付けましょう☆
- くもんのカード:カルタ形式やクイズ形式でカード遊びをながら、子どもの語彙力(国語、英語)を伸ばすことができます☆
- NEWたんぐらむ:図形感覚や粘り強く試行錯誤をする力をつけ、ゆくゆくはウボンゴを楽しんでみましょう☆
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